QA

- 住みながらでも工事できますか?
- 基本的に、一戸建てでもマンションでも住みながらで大丈夫です。
大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事したりできます。
ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりの不便な面はでてきますので、
考慮しておく必要はあります。
- 工事中、水廻り工事(キッチン・浴室・トイレ)等の使用は出来ますか?
- 工事の規模によりますので、着工前打合わせ時に不使用期間等はご報告いたします。 トイレ等の使用不可になる生活上、支障をきたす様な工事は、当日仮使用出来る様に仮据え致します。 また、使用不可の場合は簡易トイレ等をご用意致しますので、ご安心下さい。
- リフォームする時、家具の移動はどうすれば良いのでしょうか?
- リフォーム時に当社の方で、移動させながら作業を行います。
大切な物や貴重品はお客様で管理お願いいたします。
- 工事が始まった後は、常に誰かの在宅が必要ですか?
- 工事中、お客様が貴重品の管理をきっちりして頂けましたら、
お留守でも工事は現場管理者が責任を持ってきっちりさせて頂きます。
- 工事時間は、何時から何時頃位でしょうか?
- お客様の事情や、工程の関係で時間が延びる場合もございますが、
基本的に工事時間は朝8時30分位から夕方5時30分位です。
- 大型ゴミ・大きな家具・不用品の処理、処分等はしてもらえるのでしょうか?
- 工事着工前打合わせ、または工事着工時に、現場管理者に確認を取ってください。
一緒に処理、処分させて頂きます。量的に多い場合は有償になる場合がございます。
(※家電製品に関しては、リサイクル法に基づいて処分費用が発生しますので、有償となります。)
- リフォーム工事をするとき近所への挨拶をしておいたほうがいいのですか?
- 壁紙の張替など騒音が出ない工事などでは必要ないでしょうが、
多少でも音が出る工事の場合は近所への挨拶をしておいた方が良いでしょう。
工事車両などを道路に止めざるをえない時も、挨拶をしておいた方が良いでしょう。
- 工事着工前のご近所への挨拶廻りなどして頂けるのでしょうか?
- 工事着工前に現場管理者が、
ご近所へご挨拶にまわります。
- 見積りは無料ですか?
- 当社では、お見積り・現地調査・プラン作成は基本的に無料で行っております。
※料金が発生する場合は、事前にご連絡を差し上げます。
- リフォームの工事は何日くらいかかるの?
- 工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。 あえて目安をあげるとすると、内装工事では一週間、ユニットバスの交換は2日、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。(マンションの目安) 一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。 工程が複雑で職種が多いと長くかかります。 また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。
- だいたいの目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取替は必要ですか?
- 内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。 以下、大まかな目安をお答えします。
・キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器:15年~20年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。
・ 塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替 :10年~15年ごと。
・ 外壁の塗替え(吹付けタイル工法)
約10年ごと。現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。
・屋根の塗替え(葺き替え)
10年~15年ごと。
※材料により異なります。屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。
また、重ね葺きできる高耐久の金属屋根材などもおすすめします。
- 商品の仕様・設備の確認はどういった方法で行っているのでしょうか?
- 当社ではカタログ・パンフレット、メーカーショールーム
、モデルハウスでお客様にご確認していただいています。
- 住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?
- 家屋に構造によってはできないリフォームがあります。
以下、代表的な構造でお答えします。
・在来工法(最も多い一般的な木造住宅)
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。
ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。
・2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅)
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築はまず無理と考えたほうがいいでしょう。
・プレハブ工法(メーカー系住宅など)
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除い たりには制限があります。
在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりには制限があります。
・鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場 合、その壁は壊せません。
- 保証やアフターフォローは?
- 保証は基本的に5年程度ですが、
何かありましたらご連絡頂ければ即対応いたします。
- 満足いくリフォームをするポイントは?
- 現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくるのをおすすめします。
漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。
また、リフォーム雑誌や本で情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとるなどして打ち合わせに活用してください。 住宅設備機器などの取替えの場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しない為のポイントです。
- 床のカーペットを貼り替えたいのですが、フローリングのほうがいいでしょうか?
- 最近では、フローリングに貼りかえるケースが多くなっています。 カーペットにはカーペットの良さがありますが、ダニやホコリの心配、清掃のしやすさなどでは木質フローリングのほうが優れているといえます。 耐防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富。ただしカーペットよりは費用がかかります。
- 今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?
- キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。
特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく 排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。